Smoky Bl@ck

マンション猫互助会主催 ~猫と暮らそう~

■ スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. --/--/--(--) --:--:--
  2. カテゴリ:【スポンサー広告】
  3.  
  4.  

■ キレンジャーカレー ポーク中辛のおはなし

先日ちらりと取り上げました「キレンジャーカレー ポーク中辛」につきまして
こちらでオタク的見地からバッサリと切り捨てられちゃいましたので
一般人の見地から永谷園さんを擁護してみたいと思います。

※レイさんは出てきませんのでキレンジャー?なにそれ?な方はスルーで。



結論から先に申し上げますと

「すき」だけでメシは食えねぇんだよ!バーヤバーヤ!

ということになってしまうのですが
それだけではなんなので、その結論に至る過程は以下。



現在レトルトカレー市場におけるシェアは
ハウス食品・ヱスビー・江崎グリコ
の三強の寡占状態です。遊び気分で参入できるものではありません。
各メーカーが消費者の嗜好傾向を熟慮したニーズに応えられる商品開発で
リピーターを獲得しているがためのこの市場の状況。
そこへ「お茶漬け・ふりかけ」の永谷園が参入するということはどういうことか。
「カレー」そのもので真っ向勝負などそれこそ愚行といえないか。
だからこそのキャラクター起用。
レトルトカレー市場内の戦闘におけるパルチザン。
その特殊部隊の編成がアンパンマンだったりムシキングだったり
スーパー戦隊だったりするわけです。

レトルトカレーに限定すると永谷園が発売しているキャラクター商品は
上記の3メーカーのそれを合計した数よりも多かったりします。
期間・数量限定の発売はなにもキレンジャーに限ったことではなく
毎年ボウケンジャーカレーだのマジレンジャーカレーだのを世に送り出し
確実にレトルトカレーのスキマ市場の一端を担っていらっしゃいます。
開発部門が弱いなら弱いなりに、パッケージだけでもモノは売れることを
悲しいかな自ら証明している。


そう、今、永谷園さんはもしかすると悲しいかも。
ゴレンジャーと大岩大太に対して愛があるかどうかは分かんないですけども
カレーに対する愛はあると思うよ。食品メーカーさんなんだもの。
当然「味で勝負したい」てのが本音じゃないですか。
その本音を押し殺してのこの商品ラインナップなわけですよ。
本来やりたいこと(美味しいカレーをつくりたい)と
今現在できること(売れる商品をつくること)の乖離率を計ったうえでの
この苦渋の(そしてクールな)選択。
この客観的な商品展開もある意味プロのお仕事。

キレンジャーカレーはただのポッと出しのキャラものではありません。
パッケージングもこれまで実績のあるキャラものとのつながりが
濃厚な統一感あるデザイン。
おそらく広く一般向けのアイキャッチ効果をあげるためには
こういうフォーマットから逸脱してはいけないのだと思います。
そしてそれは「単純さ・わかりやすさ」へ集約していく。

ただ
「ホラホラ、キレンジャーのカレーなんですよ~?」
「なつかしいでしょ~?おもしろいでしょ~?」
ていう同人感覚でお気楽にリリースされたものではないはずです。


そもそも、愛のないところの版権商売がダメってんなら、
玩具は言うに及ばず、製菓・子供向け衣料業界などなどによる版権収入の見込みを
折り込んだ、番組の(もしくはキャラクターの)製作の仕方こそが元凶ではないですか。
それと二次商品でお金儲けができちゃう仕組み。
ねこやまさんのおっしゃりたいことの骨子はここにあるような気がいたしますが
今回は結果的に永谷園さんイジリに終始しておられるので(ネタとしてのご意見は
拝聴いたしますが)いつかそこんとこもきっちりまとめてみて頂きたいと思います(希望)。

べつにに村上世彰さんに言われるまでもなく、お金儲けは悪いことじゃないですが
人が作ったものに乗っかるだけの商売ってどうなのよ?
その儲けをどうにか世に還元してこそ、立派なお金儲けと言えるのでは。

(ちょっと脱線しますけど、個人的にはこういう権利の扱い方が版権商売を腐らせてるとも思う。)

その点、永谷園さんなら自社のレトルトカレーをパルチザンのままでは終わらせないはず。
いつか超絶おいしい正規軍を華々しくデビューさせる日が来ることを期待したいのです!

それは黄色の志!がんばれ永谷園!



最後にこのエントリで何とか伝わったらいいな、ということをふたつ。

 ① ねこやまさん、トラックバックていうのはこういうツールです。
 ② 永谷園さん、万が一ここをご覧になったら、
  「キレンジャーカレー」を送ってください可及的速やかに。
  1. 2006/07/10(月) 22:25:44
  2. カテゴリ:【チラシの裏】
  3.  
  4. トラックバック:【0】
  5.  
  6. コメント:【2】      
<<黒猫DASH! | ホーム | 猫メソッド 【箱指向】>>

■この記事にコメントを残す!!↓■

リンク先(ねこやまさん)消えちゃってますね。
なんとなく想像はできるけど、何がチェシャさんの逆鱗に触れたのか、元記事を見てみたかったっす。
え、おいら? おいら、バな方は放置の方向で。



  1. 2006/07/15(土) 23:31:50 |
  2. URL |
  3. abytail                    

>abytailさん

あれぇ、ほんとだ。リンク繋がってない…。
あちらはエントリごとに直リンクできない仕組み(「仕組みが」てことでいいのかな…。)
になってるみたいです。(ちゃんと確認すればよかった。)
なので、このおはなしは、なんというか「痛々しいひと」が書いたものみたいに
なっちゃってますが、き、気にしないでください(汗)。
えと、実は内容とはちょっとズレたことについて腹が立ってしまいまして
それをストレートにではなく捻った方向に反射的に書き飛ばしてしまったために
こういうワケわかんない記事になってしまいました。

あと、別の場で先方には「腹が立ったぞ、ぷんすこ」ということを(今度はちゃんとストレートに)
伝えまして、そのことについてはご了解いただけたようです、はい(汗)。



  1. 2006/07/16(日) 23:46:40 |
  2. URL |
  3. chesha                    

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://chesha.blog17.fc2.com/tb.php/193-e896f48b
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
  *
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。